休業や再開の案内ができるように普段からSNSによる情報発信をしましょう。

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もしも長期休業しなければならなくなった場合

個人経営の飲食店はオーナーの都合で長期休業しなければならなくなった時の対応に困ることです。
従業員に全ての運営を任せられるのであれば、信頼できるスタッフを条件に大きな問題になりません。
人手がいないなどお店を閉めないといけない状況になると、テナント料など運営コストがネックになります。

 

長期休業する理由や期間、資金的な余力によって状況が変わってきますが、オーナーは実際にどのような対応をしているかまとめました。

 

 

儲かっているからこそ売却する選択も効果的

儲かっているけどオーナーの都合で長期休業しないといけない時は、店舗を売ってしまうのも一つの手です。
赤字なら踏ん切りをつけられるけど繁盛しているお店だと勿体無いと思うかもしれません。
しかし、儲かっているからこそ、お店を高く売れる可能性があります。

 

チェーン店であれば本部経由で引き継ぎする人を探してもいいですし、飲食業の経営者の仲間に声をかけると儲かっているお店は良い話をもらえるチャンスが大きいです。
儲かるお店を作り上げた経験は売った後も生きてきます。
相応のお金に変えられるのであれば、長期休業して資金を溶かすのではなく一回精算して、もう一度働ける環境になってからお店を出しなおしても、経営者のセンスがあれば再び成功出来る可能性は高いです。

 

 

お金に余裕があれば改装工事を行う

長期休業は改装工事を行う良い機会です。
経営しているとフロアやキッチンなど使い勝手の悪さに不満を抱いたり、もっとこういう雰囲気を作りたいという要望が出てきます。
大規模な改装工事は長期間お店を閉めないとできません。
休業すると収入も止まるのでお金を節約しようと考えるものですが、休業理由や期間、改装の必要性など条件が揃っていれば、思い切った行動を取ることも大切です。

 

内装工事の費用

 

 

SNSの影響で減った休業リスク

スマホでSNSを更新

TwitterやFacebook、インスタなどのSNSを活用すれば、常連客に対して休業や再開の案内をできます。
長期休業のリスクはお客が逃げてしまうことですが、SNSの普及によって情報の伝達や顧客からの愛され度合いを確認しやすくなりました。
長期休業や臨時休業に備えて普段からSNSによる情報発信をしておくことは個人経営の飲食店では大事なことです。

 

再開の目処が立たない場合は、まずは長期休業をすることをSNSで告知してみましょう。
リツイートやいいね、コメントなどフォロワーやからの反応を見て、再開を待っている人がどのくらいいるのか把握できます。
まずはSNSでの反応を見て、そこからお店を畳むのかテナント料を払ってでも維持するのかを検討しましょう。

 

SNSの影響で一度閉店させて、近隣で再オープンする方法を取った時も、昔の常連を呼び戻すことができます。
貼り紙だけの案内やブログでの情報告知をする時代に比べるとSNSの普及で個人経営のお店は有利なことが増えています。