事業主、経営者に求められる責任とは、利益を出すこと、そして継続することと言えるでしょう。

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事業主の責任

 

事業主、すなわち経営者の責任とは何でしょうか?
第1には利益を出すこと、そして継続することの2点に行き着くものだと思います。

 

これらは結果論ですが、この2点に到達することが、事業主に求められる責任ではないでしょうか。

 

法律で定められている責任

 

法律の本の画像

 

使用者責任(民法第715条)

もしもあなたのお店で雇用しているアルバイトが、
誤ってお客様の服に飲み物をこぼしてしまったとします。

 

この時の責任は、ミスをした当事者のアルバイト店員でも、仮に通路にはみ出して座っていたお客さまでもなく、全ては事業主であるあなたにあると考えてください。(一部例外もあり)

 

安全配慮義務(労働契約法第5条)

あなたが自分のお店でスタッフを雇用した場合
そのスタッフが就労中に負う心身の安全に配慮する義務があります。

 

もしもスタッフが調理器具で火傷をしてしまった場合
その治療費は事業主の負担とするのが基本です。

 

身体のケガ以外にも、
スタッフ同士でのいじめや各種ハラスメントへの配慮も事業主の責任となります。

 

これら以外にも、法律が定めるところの事業主責任は、多岐に渡り制定されています。
自分の営業スタイルがどのような法律に当たるのかを知っておく必要があります。

 

 

経営者(事業主)とは?

 

経営者とは?」と検索してみると、単的に「組織の責任者」「運営の代表者」などなど、
リーダーとしての存在がすなわち経営者であることを示す記事が多く目につきます。

 

しかし、それだけでは足りません。
あからさまな表現をすると「儲ける存在である」こと。

 

なぜなら、儲けなくては…
★ スタッフへの賃金が支払えない
★ お客様が満足するサービスを提供できない
★ お店が維持できない
など、経営者としての責任が果たせなくなってしまいます。

 

経営者は常に「どうしたらお店が繁盛するか?」を考え
その事業が人々に広く受け入れられ、喜ばれる方法を工夫していく存在ではないでしょうか。

 

スタッフやお客、お店に関わる業者などの「人」が心地よく集える場所を作るのも、
その事業主の才能であり責任を果たすことになるのです。